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受験について見方を変えてみました。。。

執筆者の写真: Bright Kidz ClubBright Kidz Club

更新日:2022年12月22日

小学生の子供を持つ母親として、日本の教育課程を考えた時、「受験」は必ず1度は経験しないといけない制度なんですよね。。。(もはや「制度」笑


正直、私は受験勉強をさせる事に大変後ろ向きでした。 詰め込みの勉強をさせて将来役に立つのか?? 子供にはもっと伸び伸びと学んで欲しい!と考えていました。


しかし! 最近の私立中学校受験が変わってきているのをご存知でしょうか?!

英語を選択する事で、英語1教科、英語・国語・算数またはその内の2教科受験が今増えています。


ちょっと前までは、英語入試は帰国生が主でしたが、2019年は116校が国内生対象に英語選択入試が取り入れられ、2020年には150校と更に増えています! 2022年も更に新しい私立学校が国際的な教育を取り入れリスタートしている学校もちらほら見受けます。


そこで私は色々な学校の英語入試過去問をチェックしました。。。そこで愕然としました。。。

なぜなら、海外(主にアジア諸国)の同じ年代に比べかなり簡単な内容で、日本の英語教育の遅れを感じざるを得ませんでした。(海外は英語の問題は全て英語で書かれています)


これはヤバイ・・・小学校の6年間どれだけ伸ばせるかが勝負だなと感じると同時に、それに「受験」を組み合わせる事で一石二鳥!と「受験」に対する見方が変わりました!


日本の私立学校でもアメリカやカナダなどのデュアルディプロマ制度があったり、1年の留学制度があったり、グローバル教育を意識した学校が増えている事に嬉しくもあり、そうした事で、あとは「受験勉強」をいかに楽しくさせるかが私達の役割だと実感しています。


その中で、Cambridge英語教育はとても役立つツールだと私は考えています。

                          








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